こんにちは☀
最近読み返すマンガは大体「幽☆遊☆白書」か「鬼滅の刃」のシバ氏です!
幽☆遊☆白書では浦飯幽助と桑原、仙水と樹、鬼滅では悲鳴嶼行冥と不死川玄弥が好きです。
幽☆遊☆白書では玄海と戸愚呂(弟)の別れのシーンや垂金権造にひどいことをされた雪菜の記憶を見た桑原がブチ切れるシーンに泣きます。鬼滅の刃は泣けるシーンが多すぎる。
…ちょっと今猗窩座の過去のお話を思い出し泣きそうになったので記事の紹介に戻りますが、札幌では鬼滅の刃の原画が観られる展覧会「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が開催されています。
『鬼滅の刃』とは
吾峠呼世晴による少年漫画作品です。『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号から2020年24号まで連載されました。
めっちゃ人気でめっちゃ流行ったマンガ(説明がアバウトすぎる)単行本は全23巻。(私も全巻持ってます)
鬼に家族を殺され、唯一生き残った妹も鬼となってしまった青年・竈門炭治郎が鬼を討伐する部隊「鬼殺隊」に入隊し、妹を人間に戻すため、そして仲間たちと共に鬼から人々を守るために戦っていく大正時代を舞台にした少年マンガです。
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 札幌会場
https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1783692484310376729/
2024年4月19日(金)~6月23日(日)東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)にて開催されています。
今までに東京・大阪・福岡・名古屋・仙台・岡山で開催されました。そして最終会場が札幌です。
会場内
https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1781140661896368197
https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1790602000226463860 https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1789490690139001071 https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1789864393884496018/ https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1793114567276392488/
作中のカラーの扉絵やセリフ、効果音なども壁についていて、濃密な「鬼滅の刃ワールド」となっています。
私の大好きな悲鳴嶼行冥の武器や煉獄杏寿郎の炎などが立体で再現されています。
めちゃくちゃ迫力がある🔥
黒死牟戦からの悲鳴嶼さんがかっこよすぎて大好きです。南無阿弥陀仏。
黒死牟VS悲鳴嶼さん&実弥&無一郎&玄弥の激戦は作中でも屈指の熱い戦いだと思います。
大正時代が舞台だけあって、展示方法も古風な雰囲気が漂い、鬼滅の刃の世界に入り込んだような気分になります(*‘ω‘ *)
鬼滅の刃ファンにはたまらない空間。
物販
https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1794184061289988399 https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1798912768864633045
珠世さんと胡蝶しのぶが共同開発した薬を模した『珠世のラムネ』(880円)や『フレークシール』(770円)、『アクリルキーホルダーコレクション ~兄弟・姉妹~ 全7種』(880円)や『コレクション缶バッジ プチ 全16種』(330円)、『アクリルminiフィギュア5個セット』 (1,980円)や『箔押しイラストカードコレクション 全15種)』(660円)、この原画展のために吾峠呼世晴さんが描き下ろしためちゃくちゃかわいいキャラクターシールなど、物販も充実しています。
すでに売り切れてしまったものや、再入荷待ちのものもあるので物販情報の詳細は公式Xで!
入場特典
https://twitter.com/KimetsutenSPR/status/1773908012677415000/photo/1
チケット・招待券をお持ちの方1名につき、吾峠先生描きおろしの『特製ミニ色紙』が1点プレゼントされます!
連載が終了して3年以上経ちますがアニメも放送されグッズも展開され続け、人気が衰えない『鬼滅の刃』。
日本のみならず世界中を沸かし続ける名作を生みだした吾峠呼世晴さんの原画を直で観られる最後のチャンスです。
4月19日(金)~6月23日(日)まで!終了が近づいているのでまだの方はぜひ鬼滅の刃の世界に浸りに行きましょう!
アクセス
https://sasaru.media/article/weather/20240423_003/
地下鉄大通駅27番出口より徒歩約5分
鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展 札幌会場
住所:札幌市中央区大通東1丁目10 東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)
会期:2024年4月19日(金)~6月23日(日)
休館日:5/7(火)、5/14(火)、5/21(火)、5/28(火)、6/4(火)、6/11(火)、6/18(火)
開催時間:平日 12時00分~18時00分 土・日・祝日 10時00分~18時00分 ※最終入場は17時00分まで
お問い合わせ:『鬼滅の刃』原画展札幌会場事務局
電話番号:011-214-5485 (開幕前:土日祝を除く10:00~17:00/会期中:休館日を除く開館時間内)
掲載している画像は『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 札幌会場のX、SASARU SAPPOROウェブサイトから引用しています。