今回は、札幌市内で楽しめる足湯スポットを紹介していきます!
定山渓温泉エリアの足湯
まずは定山渓温泉エリアから紹介していきます。
と言っても1ヶ所を除いて全て定山渓温泉に固まっていますが…
心の里 定山(有料施設)
「心の里 定山」は「ぬくもりの宿 ふる川」が運営する有料の足湯施設になります。
https://kokorono-sato.jp/jozan/ 心の里埜のてらすHP
入館料は1,500円と足湯にしては少々お高めに感じるかもしれません、しかしながらこの入館料には、「ヒーリングラウンジ」と「東洋古美術 中島文庫」の入館料が含まれているため、足湯で温まった後には「ヒーリングラウンジ」でくつろいだり、「東洋古美術 中島文庫」で古美術品鑑賞をしたりと、一日を通して楽しむことができます。
さらに自家製のムースケーキや焼き菓子、季節限定スイーツなどが入った「お菓子の重箱」(1人一つ)とセルフで珈琲や紅茶、ハーブティーなどもを食べながらくつろぐことも出来ます。
https://kokorono-sato.jp/jozan/ 心の里埜のてらすHP
心の里 定山の入館料
https://kokorono-sato.jp/jozan/ 心の里埜のてらすHP
心の里 定山へのアクセス
車の場合
小樽方面・千歳方面どちらからでも「札幌北IC」で高速を降りて約1時間
公共交通機関利用の場合
じょうてつバス「札幌駅」バス停から「豊平峡温泉行」または「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
じょうてつバス「真駒内駅」バス停から「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
心の里 定山天然温泉足湯「八湯」の施設情報
施設名:心の里 定山
住所:札幌市南区定山渓温泉西4丁目371番地
営業時間:10:00~18:00(日帰り温泉は12:00~15:00)
HP:心の里埜のてらすHP・Instagram
足のふれあい太郎の湯(無料施設)
定山渓温泉内の無料の足湯として2003年11月にオープンした施設で、敷地内に「かっぱ太郎」の像があることから「足のふれあい太郎の湯」と名付けられました。
https://jozankei.jp/oneday/taro-no-yu/ 定山渓観光協会公式サイト
国道に面し、東屋でおおわれた浴槽は8角形となっています。タオルの自販機もあるので手ぶらで行くことも出来ます。
駐車場は定山渓スポーツ公園公共駐車場を利用することが出来ます。(無料)
足のふれあい太郎の湯へのアクセス
車の場合
小樽方面・千歳方面どちらからでも「札幌北IC」で高速を降りて約1時間、「定山渓スポーツ公園公共駐車場」から徒歩約8分
公共交通機関利用の場合
じょうてつバス「札幌駅」バス停から「豊平峡温泉行」または「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓温泉東2丁目」バス停で下車し徒歩1分
じょうてつバス「真駒内駅」バス停から「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓温泉東2丁目」バス停で下車し徒歩1分
足のふれあい太郎の湯の施設情報
施設名:足のふれあい太郎の湯
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
営業時間:7:00~20:00
料金:無料
URL:定山渓観光協会公式サイト
定山渓源泉公園(無料施設)
定山源泉公園は、定山渓温泉を拓いた美泉(みいずみ)定山(じょうざん)の生誕二百年を記念し平成17年に開園しました。
園内には定山渓温泉の新鮮な源泉を、手軽に楽しめる「足湯」や、定山渓の高温の源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る「おんたまの湯」などがあります。
https://jozankei.jp/oneday/jozan-gensen-park/ 定山渓観光協会公式サイト
足湯は一部東屋で屋根がありますが、その他の部分は屋根が無いので、雨の日の利用は厳しいですが、冬場は敷くものを持っていけば、よほどの吹雪でない限りは利用は可能だと思います。
定山渓源泉公園へのアクセス
車の場合
小樽方面・千歳方面どちらからでも「札幌北IC」で高速を降りて約1時間、「定山渓スポーツ公園公共駐車場」から徒歩約8分
公共交通機関利用の場合
じょうてつバス「札幌駅」バス停から「豊平峡温泉行」または「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
じょうてつバス「真駒内駅」バス停から「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
定山渓源泉公園の施設情報
施設名:定山渓源泉公園
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
営業時間:7:00~21:00
料金:無料
URL:定山渓観光協会公式サイト
エクスクラメーションベーカリー(店舗併設)
定山渓の原生林に囲まれたベーカリーカフェで、パン職人と和食や洋食の料理人が手掛けた個性派パンが約30種類が並びます。外席に足湯が5席あり、買ったパンなどを食べながら足湯に浸かることが出来ます。
https://hokkaidoblog.gutabi.jp/ashiyu-jozankei/ ぐうたび北海道blog
パン屋さんの施設で席数も限られているため、足湯のみの利用や長時間の利用は避けた方がいいです。
エクスクラメーションベーカリーへのアクセス
車の場合
小樽方面・千歳方面どちらからでも「札幌北IC」で高速を降りて約1時間
公共交通機関利用の場合
じょうてつバス「札幌駅」バス停から「豊平峡温泉行」または「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
じょうてつバス「真駒内駅」バス停から「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓湯の町」バス停で下車し徒歩2分
エクスクラメーションベーカリーの情報
店名:エクスクラメーションベーカリー
住所:札幌市南区定山渓温泉西2丁目1
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
駐車場:有(「雨ノ日と雪ノ日」との共用駐車場)
URL:Instagram・定山渓観光協会公式サイト
定山渓万世閣 ホテルミリオーネ バーチテラス(店舗併設)
こちらの足湯は定山渓万世閣 ホテルミリオーネに併設されている施設で、店内で購入したパンや飲み物を足湯に浸かりながら楽しむことができます。
https://www.milione.jp/floorguide/birch-terrace/ 定山渓万世閣 ホテルミリオーネHP
この施設のありがたい点は足ふきのタオルが用意されているところです。
他の足湯は持参するか自販機などで買うかですから、用意されているのは助かりますね。
https://sapporo-note.com/archives/2712 ホロノオト
定山渓万世閣 ホテルミリオーネへのアクセス
車の場合
小樽方面・千歳方面どちらからでも「札幌北IC」で高速を降りて約1時間、「定山渓スポーツ公園公共駐車場」から徒歩約1分
公共交通機関利用の場合
じょうてつバス「札幌駅」バス停から「豊平峡温泉行」または「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓」バス停で下車し徒歩1分
じょうてつバス「真駒内駅」バス停から「定山渓温泉行」に乗車し「定山渓」バス停で下車し徒歩1分
定山渓万世閣 ホテルミリオーネの情報
施設名:定山渓万世閣 ホテルミリオーネ
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
営業時間
日帰り温泉:12:00~20:00(最終受付18:00)
足湯:7:30~20:00
ラウンジ「バーチテラス~ベーカリー&カフェ~」
8:00~18:00
※パンはなくなり次第終了
※軽食提供 11:00~15:00
料金
日帰り温泉:大人1500円、子供800円
足湯:無料
URL:定山渓万世閣 ホテルミリオーネHP
札幌市街の足湯
ここからは札幌市街で足湯を楽しめる場所を紹介していきます!と言っても現在は1ヶ所しかないですが…
コルテナI 天然温泉コトニの足湯(商業施設内・無料)
JR琴似駅と直結している商業施設「コルテナⅠ」にある足湯で、現時点で札幌市街唯一の足湯施設になります。
https://hokkaidofan.com/201502kolutena/ 北海道ファンマガジン
お湯は水道水や井戸水ではなく、「琴似川添温泉」という温泉を温めて使用しています。
「温泉なのに温めるってことは冷たい?じゃあ温泉じゃないんじゃ?」と思う方もいるかもしれませんが、実は温泉は25℃以上の温度があるか、温泉の成分に定められている19種類の物質のうち、1つでも基準を満たせば温泉として扱えるとなっているのです。
「琴似川添温泉」の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛など様々で、商業施設内にあると言う特性上、天気に関係なく利用出来るという利点もあります。
https://hokkaidofan.com/201502kolutena/ 北海道ファンマガジン
コルテナI へのアクセス
JR「琴似駅」より空中歩廊で複数の商業施設と直結(空中歩廊に関してはこちら)
車の場合
「新川IC」から約7分(旭川・千歳方面からはこちらが最寄りのICです。)
「札幌西IC」から徒歩約8分(小樽方面からはこちらが最寄りのICです。)
コルテナI 天然温泉コトニの足湯の情報
施設名:コルテナI
住所:札幌市西区琴似4条1丁目1−1
営業時間:9:00~15:00
定休日:水曜日
料金:無料
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・間接のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
源泉名:琴似川添温泉
URL:KoLuTeNaI HP
ほとんどが定山渓温泉エリアではありますが、足湯でリラックスしに行ってみてはいかがでしょうか?
使用している画像・情報は心の里埜のてらすHP・定山渓観光協会公式サイト・ぐうたび北海道blog
定山渓万世閣 ホテルミリオーネHP・ホロノオト・北海道ファンマガジン・たびらい
より引用しています。