サケや札幌に住む水辺のいきものを見られる!札幌市豊平川さけ科学館

こんにちは☀

毎年「海とか川に行きたい」と言っているくせに何年も行っていないシバ氏です!

出かけると言ったらやっぱり飲みに行ったりボーリングやカラオケになってしまいます。

海でわちゃわちゃより酒でワイワイをとってしまいます。

今回紹介する場所は海や川や自然に触れたい、学びたい人なら絶対に楽しい場所、

札幌市豊平川さけ科学館

です!🐟

目次

札幌市豊平川さけ科学館とは

札幌市豊平川さけ科学館とは、サケをはじめ、他にも札幌市内で見られる魚やカエルなど、水辺の生物を展示している1984年に開館した施設です。

館内

https://salmon-museum.jp/facility

本館

2023年7月現在、展示されているサケ科魚類は上記のとおりです。

めちゃくちゃ多いですね…サケ科のなかでも色々な種類の魚がいるんですね🐟

同じ魚でも別の種類の魚を発見する学者の方とかって本当にすごい。

魚に関連する学者といえばさかなクンを思い出すのは私だけではないはず。

https://salmon-museum.jp/facility

本館には主にサケの剥製によるジオラマ展示、映像プログラム、約1000冊の本がある図書コーナーなどがあり隣には飼育展示室や地下観察室などがあります。

さかな館

https://salmon-museum.jp/facility

さかな館では淡水魚やカエル、サンショウウオやカメなど、サケだけではなく、豊平川や札幌市内で見られる水辺の生き物約30種類を展示しており、様々な生き物を見られる場所となっています。

個人的にはカメが好きです🐢

屋外かんさつ池

https://salmon-museum.jp/facility

池に住む生き物たちにエサやりができます!

のどかですね~(●´ω`●)

アクセス

https://salmon-museum.jp/facility

・札幌駅から地下鉄とバスを利用する場合(大人420円 子ども210円 約25分)
地下鉄南北線終点「真駒内駅」からじょうてつバス [南95]・[南96]・[南97]・[南98]・[環96]系統のいずれか乗車、「真駒内競技場前」停留所下車、徒歩4分
※ バス停を下車すると、道路の反対側がさけ科学館があります。
※付近に横断歩道はないので、オープンスタジアム側からアンダーパスをご利用ください。

・札幌駅前からバスを利用する場合(大人210円 子ども110円 約40~50分)
じょうてつバス[南55]「札幌駅前」発…「川沿1条1丁目」下車…徒歩約8分
じょうてつバス[南54]「札幌駅前」発…「真駒内本町」下車…徒歩約10分
じょうてつバス[快速7・快速8]「札幌駅前」発…「藻岩高校前」下車…徒歩約8分

・車の場合

札幌市内中心部から約25分。
石山通(国道230号線)を定山渓方面に南下 川沿アンダーパス手前で左側道に入り、アンダーパス上の信号(コナミスポーツ・イオンが目印)で左折、五輪大橋を渡ってすぐ、左側に駐車場があります。

駐車場

172台分あり(真駒内公園B駐車場)
・平日および冬期間(11月4日から4月28日)は無料です。
4月29日から11月3日の土・日・祝休日(6時30分から19時)は、1回1日につき、乗用車320円 バス等660円 自動二輪(原付含む)210円かかります。

札幌市豊平川さけ科学館

住所:〒005-0017 南区真駒内公園2-1

入館料:無料

営業時間:9時15分~16時45分

定休日:毎週月曜日(祝日の場合は次の平日)、年末年始(12/29~1/3)

電話番号:011-582-7555

札幌市豊平川さけ科学館のホームページ

掲載した画像は札幌市豊平川さけ科学館のホームページから引用しています。

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この記事を書いた人

アートと音楽(特にロック)が大好きな人です。NO ART NO LIFEです。
自分のルーツのひとつである「札幌」という街のカルチャーやイベント、
素敵な場所を紹介できたらと思います。

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